いや、実はこの暑さは大好きなんです。
ギラギラと照り付く太陽。ぼやぼやしていると熱中症で倒れそうな、夏バテ対策をしっかりしないと熱消耗で食欲も意欲もなくなってしまうような、居ても立ってもいられない季節。学生時代のアメフト部ではスポーツ医学の本で熱中症(heat stroke)と熱消耗(heat exhaustion)の違いを勉強して運動中の事故を予防しました。
灼熱から逃げず、自転車で突っ込み、身体のエネルギーで暑さのエネルギーに対抗する感覚は良いなあ。風を切るので傍から見るほど無謀ではありません。焼けたアスファルトの上を歩くよりよっぽど楽ですよ。
ウェブサイトのトップ絵を夏バージョンに入れ替えました。
ギラギラ太陽の原体験(ノスタルジー)。
- 小学生時代、母の実家(四国)に帰省し、大勢のいとこたちと行った海水浴。
- 高校時代の夏山縦走。一週間も山の天候が安定するのは夏だけ。日差しは強くても、3000m級の稜線はひんやり涼しい。
- 大学時代のウインドサーフィン。でかいボードを車にくくりつけて、霞ヶ浦や湘南海岸によく行きました。
I get knocked, down but I get up again
You're never gonna keep me down
Tubthumping by Chumbawamba.
むしろ、夏の後半に暑さが和らぎ、秋が忍び寄る感覚の方が寂しいかな。(ホッとするけど)
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