2013年8月9日金曜日

私的休暇論


今、のんびり休暇してます。
普段の時間の枠組みを外し、自分のための時間を、自分の好きなことに使い、リラックス、リフレッシュしてるのだけど、私の場合、休暇は必要なのかなあ?

オン=お仕事の時間。会社のために、お金のために、自分を犠牲にして、やりたいことを我慢して、エネルギーを使い果たす。この場合のエネルギーって、気持ちの充足度、ストレスの溜め込み具合みたいなこと。
オフ=遊びの時間。自分のために、自分のやりたいことをして、自分を楽しませる。普段貯めたお金を使い、ストレスを解放し、エネルギーを充電する。本当の自分に戻る。心身の疲れを癒す。

そう考えると私の仕事は自分が選んだやりたい仕事で、それほど心身は疲れません。もちろんクライエントの深刻な悩みや苦しみを受け取る時は細心の注意を払い、気をつかいます。でも、心の深みに一緒に降りて行き、そこから一緒に浮上して行きます。クライエントがストレスを解放し、前に進むエネルギーを取り戻すお手伝いをするわけで、そのためには私自身もストレスを解放し、前に進む喜びを分かち合います。人が私と関わることで気持ちを充足させるということは、私自身の充足感にもつながります。
だから「オン」の時間にストレスを解放しエネルギーを充電してるので、あえてオフの時間を取らなくてもバランスは取れています。

というか、私はリゾート地でのんびりとか、名所旧跡巡りというタイプではないみたいです。
スポーツで身体を動かしているか、誰か人と交わっている時が一番充実感を得るみたいです。

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